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季節の変わり目にうつ状態になるのはなぜ?調査研究で明らかになった結果

2019年5月29日

急な気温の変化や、気圧の変化などが起こる季節の変わり目に、うつ症状が顕著に現れたりして体調を崩すことが、うつ病の人の中には多くいるんじゃないでしょうか。

うつ病や不安障害患者を持つ人は、季節性の体調や症状の変化を実感しやすく、とくに冬の気分の落ち込みを感じる割合が多いということが、オランダのフローニンゲン大学による調査の結果明らかになったそうです。

まあ当事者としては、調査するまでもなく実感してるんですけど、科学や統計学的にきちんと明らかにされると「自分だけじゃないし気のせいでもないんやで」と自信を持てる?ってことですね。

なので、医師や当事者に関わる人は季節がうつ病や不安障害の症状にに影響を及ぼすことを頭に入れて治療に取り組むのが良いですよってこと。

この研究では、「うつ病の人(D)」「不安障害の人(A)」「うつ病と不安障害の人(DA)」「どちらでもない健常な人」の4つのパターンで、うつ症状の季節性を検討したとのことです。

主な結果は以下のとおり。

・2,168例のうち、53.5%が気分の季節性を報告した。
・「気分の落ち込み」の割合が最も高かったのは冬期であった。
・このパターンはすべての群でみられたが、D群、A群およびDA群では有意に季節性を実感しやすかった(p<0.001)。
・活力、社会活動、睡眠、食欲、体重およびGlobal Seasonality Scoreにおいても、季節性の変化が認められた。
・気分と行動の季節性変化はすべての群で認められたが、不安障害やうつ病(両方またはどちらかの)患者は、より季節性変化を実感しやすいことが示された。

まあ、結果は先にも述べたとおり、季節の変化でうつ症状などが現れやすいということ。

季節の変化の時期は体調管理に用心するくらいしか対策はないですけど、うつ症状がやってくるって構えていられるといくらか気持ちが楽になりますね。

もうちょっと深堀りして考察してみると、うつ病の症状が現れやすい原因の一つとして、うつ症状が現れることによって体調を崩すことはあるでしょうが、その逆に「体調を崩すことによってうつ症状があらわれる」ことも十分ありえますよね。

私も季節の変わり目は必ずと行っていいほど体調を崩し、寒暖差の激しい日が続くと体調不良が起きて上咽頭炎に必ずなってしまいます。

私の上咽頭はかなりデリケートでちょっとしたホコリを吸い込んでしまってもすぐにパンパンに腫れて、喉がやられると体の倦怠感・発熱・悪寒などなどさまざまな症状がバンバンでてきます。

それも結構な頻度でなってしまうので、以前職場の嫌な上司に「体調管理くらいしっかりできないのか」とイヤミを言われる始末です。

そんなこんなが積もり積もってうつ症状が悪化したりもしますし、体調が弱ってメンタルも弱ってるときにそんなこと言われたら余計にメンタルが傷ついて辛くてその場にいられなくなりますし、みなさんも病気の人には優しくしてね。

と言った感じで、体調不良が原因で直接的にも間接的にもメンタルをやられてしまうという事態にもなっちゃいます。

まあ、これは特殊な例かもしれないけど、いろんな条件が重なって絡み合ってうつ病になったりするもんだと思うので、その原因を一つずつ少しずつでも取り除いて生活できるようにするのがうつ病治療に必要なことの一つかもしれないですね。

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