うつ病メンタルヘルス

ネガティブ&ストレスで「ディスる人」になってしまうという話

ディスる人

仕事でミスすることって、誰でもあるじゃないですか。人間だもの。
そういう時に、ここぞとばかりにミスのこと意外にも、人のコンプレックスに思ってることや身体的特徴のことをデリカシーなくディスってくる人って、本当にいるんですよ、たまりませんよね。そりゃうつ病も再発しちゃうもんですよ。

他にも、からかってくる人や、軽蔑した態度・見下した態度で接してくる人。正直そういう人は苦手です(大好きって人はいないでしょうけど)。
そんなことしたってどちらもネガティブな気分で嫌になるだろうにーって思うんですけど、なんでそんなこと言ってくるんでしょうね。

ディスる人には以下のような共通の特徴があるそうです。

・人をダシにして笑いを取ろうとするような人
・頑張っている人のことをバカにするような人
・人の一挙一動をあげつらい、ネタにしようとする人
・うわべでは応援してるふりして、裏で陰口叩く人

ふむふむなるほど、こんな人とはなるべく関わらないように、つながりや関係を断ちたいところですね。

とはいうものの、「自分は大丈夫かな、人のこと知らずにディスってないかな?」なんて心配になることもあります。

ストレスが原因で「ディスる人」になってしまう

イライラしてる時に人通りの多い場所に行くと、心の中で周囲の人に毒づいたりしてませんか?
恥ずかしながら私はあります。

すごくネガティブな状態の時にそうなっていることに気づきました。
本来は自分で言うのもなんですけど温厚な性格なんですよ、でも鬱状態でいると他人に対して攻撃的な気持ちになることは否めません(実際に攻撃はしませんよ)。
これにはストレスが大きく関わっているそうです。

ストレスが高まっている時にネガティブな感情に襲われると、それが攻撃性に転じて周囲をディスってしまうのです。

うつ病でうつ状態に陥ってネガティブな気分になって、かつ人混みでストレスフルな状態になって攻撃的な気持ちが湧いてくるというカラクリ。

しかもディスってストレスが発散されるかと言うとそうでもない。そしてディスったりするとディスった本人も自分の言葉で物事のよりネガティブな面に目が向いてさらにストレスを抱えると言う悪循環に陥る、と。

つまり、ネガティブ傾向にありストレスに弱いうつ病の人は「ディスる人」になってしまう危険があるということですね。

これは怖いことです、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルってなっちゃいます。
にっくき「ディスる人」に自分がなってしまわないようにするには、どうしたらいいでしょうか。

「ディスる人」にならないために

こうした「ディスる人」になる状況を避けるには、睡眠を十分に取るなどのストレスのケアと並行して、ネガティブな感情への対策となる「アテンション・トレーニング」というものが有効なんだそうです。

アテンション・トレーニング

「ディスる人」の状態になっていると、ネガティブなものに反応するスピードが速くなり、イラっとした次の瞬間には相手への悪口が次々と思い浮かび、ディスる言葉が次々と思い浮かんでくるんですが、アテンション・トレーニングはそうした状態に有効です。

これは注意をそらすトレーニングで、街の中でネガティブなものが目に入ったら、「青いものを探す」「3という数字の入ったものを探す」など他のものにわざと意識を向ける方法

なので、誰かのネガティブな部分に気づきディスる自分になりそうになったら、相手の良いところ、相手の投稿の良い部分を無理矢理にでも3つくらい探すようにしてみると、ディスることから注意をそらせてディスるのをやめることができます。

ストレスケアとメンタルケアも忘れずに

ストレスが高まっている時にネガティブな感情に襲われると「ディスる人」になってしまう。それを予防するには、やはり日頃のストレスケアとメンタルを整えておくことが重要ですね。

というわけで、「じゃあストレスってどんなものがあるの」って話や、「メンタルにはアートがいいかも」って話、「弱メンタルから脱出する方法」も、ご紹介しますのでもしよかったらあわせて読んでみてください。