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フリーランスなりたてだった自分がどうやって直接案件受注できたのか?って話まとめ

2019年9月3日

WEBデザイナーとしてフリーランスでお仕事をさせていただいていますが、私の場合はクラウドソーシングなどより直接あったことのある人・会社さんなどからの案件受注がほとんどな私です。

私がクラウドソーシングを利用しない理由

Crowd WorksやLancersなどのクラウドソーシングのシェアリングエコノミーサイトも利用したこともあるのですが、「お仕事だけしてお金もらえないとかないかな?」とか「金額の割りに合わない作業量だったらどうしよう?」とかいろんな不安があって、クラウドソーシングに抵抗のある人も多いんじゃないでしょうか。

まあこれは発注者側も一緒で、Crowd WorksやLancersなどのクラウドソーシングのシェアリングエコノミーサイトに登録しているフリーランサーに対しても、やっぱり「大丈夫かな?」「まともな仕事してくれるかな?」「経歴とか実績とか本当かな?」という不安はあると思います。

私がCrowd WorksやLancersなどのクラウドソーシングのシェアリングエコノミーをあまり利用しないのも上記のような不安もあるし、提示金額に対して作業にかかるストレスが割りに合わなそうだなーって感じてしまうのでなかなか手を出せない感じですね。

うつ病持ちなのでやはり見えない相手とのコミュニケーションは精神的不安やストレスが大きくて辛いもんで・・・。

でも、実際対面でお会いして面談したり直接コミュニケーションをとったことのある会社さんなんかから、デザインやコーディングの案件を頂いたりできているのでなんとかやっていけていますが、そこで感じるのは「やっぱ見えない相手より一度でもあったことのある人からの方がお仕事に繋がりやすいんじゃないの?」ってことです。

企業の営業マンの方なんかは「当然だろうが」って思うかもしれませんが、制作現場からフリーランスに転向した人なんかは営業のノウハウとか全く知らない人も多いでしょうから「どうやって人と知り合えるの?」とか思うでしょうし、そもそも私も人間関係が原因でうつ病になって会社をやめてフリーランスになったもんですから、不必要な人間関係は増やしたくないというのが本音なんです。

とはいうものの、たとえ対面であってもクラウドソーシングであっても、直接だろうが関節だろうが「人とのコミュニケーション」というのはそこには存在するわけなので、そこは割り切って考えなきゃしゃーない部分もありますよね、辛いところです。

なので私の場合は、インターネットのクラウドソーシングよりも地道な直接営業の方が精神的負担も少ないので(とはいえそれなりにしんどいですが)、そちらの方法をメインにして、幸いにしてお仕事を頂戴できている状況です。

フリーランスなりたての自分がどうやって直接案件受注できたのか?

というわけで、では「どうやって人と直接会って受注できるの?」って話ですが、正直私も「これが正解」っていうのはわからないですが、案件受注できた成功実体験をお話したいと思います。

フリーランスでなかなか受注ができないよーって人に、少しでも参考になれば幸いです。

1.学生時代の友人・知人に声をかけてみた

フリーランスになって先ず最初にやったことがこれ。普段から付き合いのある友達やなんかはフリーランスになったことも話したりするし「協力するよ」って言ってくれるのでそこはおいといて、「長い間会ってない人」にコンタクトをとることです。

Facebookで繋がってるけど長い間会ってないし連絡もしてない人や、そんなに親しくもなかったけど知ってる間柄とかの人。

とりあえず、「ご無沙汰してます!この度フリーランスになったので、WEBデザインとかホームページ作ったりしてるので何かあったら声かけてください!」って感じでメッセージやメールを送りました。

ほとんどの人が「了解!」「がんばってね!」みたいな感じでお仕事につながることはなかったですが、たまたま自営業の先輩がいて「ホームページをちゃんとしたいから相談させて」っていうのがあって、そこからお仕事に繋がったのが1つあります。

最初は、面識が会っても長い間会ってない人や特に親しかったわけでもない人に「いきなりメールとか送ったりするのは失礼なんじゃないかなあ?」と考えてしまってなかなか送信ボタンを押せずにいました。

でも逆に、自分がもし、あまり親しくはないけど知り合いだった人から久しぶりにメッセージもらったりしたらどう思うだろう?って考えてみると、案外嬉しかったりしませんか?

宗教勧誘や選挙の投票お願いとかだといやだけど、「フリーランスになったからよろしくね」くらいのメッセージだったら「へえ、頑張ってるなあ」って感じかなーって思います。

ほとんどの人がそんな程度だと思うし、仮に「いきなりメール送ってくるなんて失礼なやつだ!」と思われたとしてもそういう人からは返信こないでしょうから「縁がなかっただけ」なのでメッセージを送る前と状況は変わらないから別に損害はないよねって考えました。

一応ここで気をつけたいのは、いきなり「仕事くれ」ってガツガツ言わないことです。あまり「仕事くれくれ」アピールするとそれって宗教勧誘とかがうざいように相手も不信感を抱くかもしれないので、もし仮になんか案件があったとしても声をかけてくれないかもしれない、自分がもしその立場だったら「こいつに頼むのはやめよう」って思うかも。

2.昔お仕事をさせてもらった人に声をかけてみた

これも1と同じような感じだけど、何年も前に会社の仕事でホームページを作らせてもらった会社さんなどに「ご無沙汰しております。この度フリーランスとしてWEBデザインやホームページ制作をさせていただくこととなりました。もし何かお困りごとがありましたらお気軽にご相談下さい。」みたいな感じでメッセージを送ってみました。
こちらはお仕事関係なので、文面もビジネス的に失礼のないように書くことを気をつけました。

どちらかというとこちらの方が反応がよかったです。
そもそもお仕事関係なので、相手も私に何が出来るかとかスキルなんかもある程度知ってくれているから信憑性も高いので、相談しやすいってこともあったのかなあと考えれます。

ある一社さんは「ちょうどHPを現代風にリニューアルしなきゃいけないと思っていた」とのことで、面談の機会をいただいて直接お話させてもらってリニューアルの提案をし、受注につながったケース。

あるお客さんからは、直接案件はないけど別の人を紹介していただけました。これがWEB制作会社の社長さんで、そのつながりで今でも継続して案件受注できています。

さらにそのWEB制作会社の社長さんからも、自社の仕事だけでなく、つながりのある中小企業さんを紹介してもらって直接やりとりしてホームページのリニューアルや保守のお仕事をいただいております。

このケースは幸運だったと思いますが、実際にメッセージを送るというアクションを起こしてなければ、こういった幸運もゲットできずにいたわけですよね。

こういった感じで、そのお客さんからまたお客さんを紹介いただいたりして、少しずつですが顧客さんが増えていって今はなんとかやっていけてるという状態です。

心理学的には「リコネクティング」というらしい

ちなみに、この「長い間連絡をとってない人に連絡をとる」ことを「リコネクティング」と言うそうで、心理学的にも効果的な手法だそうです。

2010年にアメリカのラトガース大学がMBA(経営学修士)の学生を対象に行なった実験で、仕事の重要なプロジェクトを進めるにあたって、緊密な関係にある人脈を頼るケースと、しばらく連絡をとっていない知人の力を借りるケースとを比較したとのこと。
すると、しばらく連絡をとっていない知人の力を借りるケースのほうが、効率的にプロジェクトが進むという結果になりました。

つまり、「長い間あっていない昔の知人や同級生、お仕事でお世話になった人や知り合った人」などと改めてコンタクトを取るほうが、全体的に高い成果を生み出すと傾向があるということがわかったそうです。

例えば、大学時代の友達と再会すると、10年間会っていなかったとしても、距離感が一気に縮まっていくそうで、これは、すでに一回作ったネットワークがお互いの好きなことや得意なことを理解しているので、コネクションが復活したときもお互いの出来ることや得意なことなどの役割分担とかに共通の認識があるからだそう。

なので、私がWEBデザイナーであるということを知ってくれている昔のお客さんとはネットワークが復活しお仕事に繋がったということなんでしょうね。

失敗もあります・・・

案件受注について上手くいった例をあげましたけど、これはダメだったっていうのもけっこうあります。

とにかくいろんな会社やお店・クリニックや美容院などのホームページをたくさん見て、デザインが古かったり改善した方がよさそうなサイトを見つけて、掲載されているメールアドレスやお問い合わせフォームから営業メールを送るということもしました。100件くらい。

反応ゼロでした。_| ̄|○やるだけムダだったと実感しています。

フリーランスのエージェントにも登録してみて、面談も行ってみて先方に断られてしまって、心がポッキリ折れてしばらくうつ症状が続いたこともありました。

まあ、私もいろいろやってみて、自分に合ったうまくいく方法を見つけることができたのでよかったですけど、やっぱ失敗はしたくないですよね~。


というわけで、 今回紹介した「リコネクティング」という方法はリスクもほぼないしおすすめ出来ると思います。

最初の一通の電話やメッセージを送ることは、心理的ハードルが高くてなかなか難しいかもしれないし、自分も同じで最初は緊張や不安でなかなか送れずにいましたが、そんな私にもできたことなので、もし「やってみよう」と思う気持ちがある人がいらっしゃいましたら、めっちゃ応援したいと思います!頑張って下さい!

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