Contents
「孤独な生き方」ってどう思いますか?
孤独っていっても実際は、物理的にたった一人で自給自足で生きることは不可能ではないですが、現代社会にどっぷり浸かってしまっている自分としては、お店で物を買うにもライフラインを確保するにも、仕事をするにもその先には「人」が仕事をしたり供給したりしているので、間接的にでも何かしら他人と関わらずに生きていくことは不可能。
なんですが、それでもうつ病の原因「ストレス」の原因の多くは「人間関係」にあるし少なくとも自分の場合はそうなので、「じゃあなるべく人と関わらずに生きれたらストレスはかなり軽減されるんじゃないの?」って。
前回ひどいパワハラを受けてうつ病が再発して会社をやめて、その後傷病手当で過ごしつつ「今後どうしよう」と考えそうなものですが、そのときはもう開き直っちゃって「就職するくらいなら死んだ方がまし、どうせ死ぬつもりだからとりあえずやれることやってみてダメだったら死のう」と思って、40代からフリーランスをやってみることにして、まあなんとかなってる現状なんですけども。
正直儲かってはいませんが、精神的にも肉体的にも、会社勤め時と比べてストレスはとんでもなく低いです。
全くストレスが無いかといえばそれはそうではないんですけど、短期間にお仕事が集中して忙しかったりとか、その程度。
とにかく毎日のストレスがほとんど無いので、メンタルを正常にキープできていることがなにより幸福感を感じています。
うつ病にとってフリーランスの在宅ワークはメリットいっぱい
1.通勤ストレスがない
自宅で仕事するひとに限った話ですが、過去の自分は通勤時の電車がすごいストレスでした。
以前の会社に転職したときはうつ病の事もあって家から近いところを選択して、乗車区間も2駅で満員電車になることもなかったのですが、それでも苦痛でした。
精神病んでしまった人は口を揃えて「電車が辛い」って言いますし、一度精神を患ってしまうとやっぱり人が多いところはしんどいんですねきっと。
たまにお客さんのところに訪問しますが、WEBデザイナーという職業柄、インターネットのGoogleハングアウトやチャットなどでやり取りして作業ができるので、「会社勤めでも会社に出勤する意味なんてほとんどないよなー」て思うし、みんなテレワークになることも結構近い将来普通なことになるんじゃないかなーなんて実感しています。
2.始業時間・終業時間がない
会社勤めのサラリーマンだと「遅刻厳禁!残業推奨!」なんていう、時間に厳しいのかルーズなのか意味不明な風潮がありますが、フリーランスにはそういう縛りはないので、自分の体調に合わせて仕事を開始し、疲れたら終わるという風に自分でコントロールできるので肉体的にもそうですが精神的負担がかなり少ないです。
もちろん、納期のある仕事なのでスケジュールは自分できちんと管理しないといけないけど、無理な納期とかも自分の交渉次第です。
生活のため稼がなきゃならないので多少の無理は避けて通れないですが、自分でコントロールできるので精神的に自分を追い込んでまで仕事をしなきゃいけないという状況に陥ることはないし、最悪の場合はその仕事を断ることができるのも自分です。
もちろん自己責任ではあるし、その後仕事がなくなったり、途中で投げ出したりしたら最悪損害賠償とか契約違反とかいうことになることもあるでしょうけど、死ぬよりはマシって思います。まあ、あくまで極端な話ですから現実的にはそこまで追い込まれるような状況になる前に自分でなんとかするでしょうけど(外注探すとかね)。
ただ、「終業時間がない」というのは逆に言うと「いつまででも仕事し続けてしまう」という危険もあるので、自分の時間管理をしっかりできないとむずかしいでしょうし、それはそれでストレスではありますが、サラリーマン時代のストレスと比べたら屁みたいなもんです。
3.人と会わなくていい
社会に出るとどんなとこでも嫌な人や反りの会わない人っているし、「そんな人に出くわしたくない」というのが自分にとって一番大きいことかもしれないです。
なので、自宅で一人で作業するということは人間関係のストレスを限りなく減らすことができてとても気楽にのびのびと仕事ができます。
まあお客さんとのメールやなんかのやりとりで、気を使ったり配ったりということでメンタルが疲れることもありますが、これも同様会社勤めすることと比べたら屁みたいなもん、屁以下です。
また例によって最悪の場合を想定してみても、例えば仕事のお客さんが理不尽に攻撃的な相手だったりして我慢ならんくらいの状況になったら、そのお客さんとの取引をやめちゃえばいいってだけ。収入は減っちゃうけど、うつ病が再発するよりは1000倍マシなことだと思います。
4.人生にメリハリができてうつ病になりづらい
仕事の作業そのものはもちろん、営業活動や経理事務もすべて自分一人で行うので、正直いろいろ考えることが多いです。
逆に言うと、うつ病にありがちな「反芻思考」や「希死念慮」とかを考える暇がないので、あまり考えなくなりました(たまにあります)。
また、日々の生活が自分中心で、誰かにやらされている感がなく、自分で自分をコントロールする「自己コントロール感」が、人生の幸福感とか満足感を充実させる要因なんだそうで、実際自分も実感しています。
まとめ
これらは自分の場合なので人によっては「会社勤めの方が気楽でいい」って人もいると思います。
「営業活動や経理事務なんてわからん!」って不安になる気持ちもわかりますし、実際今でも自分はそのへんは手探りでなんとかやってる状態。
しかし、会社という環境にうつ病の原因があるのが明らかであれば、フリーランスになることを視野に入れてリサーチしてみてはいかがでしょう。
やるかやらないかはあなたの自由ですし、私の場合は勢いでフリーランスになってしまい最初の頃は稼げずしんどかったので、なるべく事前準備はしっかりやっておいたほうがいいですね、ほんと何ヶ月間かの生活費分は貯金をためてからのがいいと思います。
フリーランスに安定はないですけど、それでも安定に近い状態にはしたいもんですよね。
というわけで、フリーランスの在宅ワークをしてみたいっていううつ病の方がいらっしゃいましたら、陰ながら応援いたします。