うつ病 考えてること

うつ病で嫌な職場から離れたいけど辞められないなら「退職代行サービス」を利用しましょうって話

2019年5月27日

首吊り自殺

今までうつ病で4つの会社を退職してきましたが、うつ病になって退職に踏み切るということはなかなかのエネルギーが必要でしたし、昨今では退職代行サービスというものがあって「自分のときにもそんなのがあるって知っていたらなー」って思うので、そのへんについて、自分の経験と照らし合わせて考えてみました。

うつ病で退職するときは自殺した方が楽だと思うくらいしんどい

ちょっと大げさに感じるかもしれませんが、私の場合、最後の退職は完全に職場の人間関係でのストレスが原因でうつ病が再発してしまったため、その職場の人間とコミュニケーションをとることがもう出来ない状態になっていました。

自分をうつ病に陥れた連中に退職の「お願い」をするなんて、精神的にかなりのプレッシャーだし、その行為そのものも相当なストレスになり、さらにうつの症状が悪化しながら泣きながら退職願の書類を作成していました。

「退職とかでこんなに苦しい思いをして、退職後もどうせ不安で死にそうな思いで生きていくくらいなら死んだほうがましだ」

こう考えるようになっていたんですね。なので、自殺したほうが楽だと思うくらいしんどいというわけです。

ほんと苦しかったけど、面と向かって会社の人間たちとまともに話することなど出来ない精神状態でしたし、顔を見るのも絶対に嫌だった私はどうしたかといいますと、早朝に会社まで行って退職願を会社の郵便受けに入れ、メールでその旨を伝えてしばらく着信拒否・メールも既読無視して引きこもりました。

仕事の引き継ぎも一方的にメールで全て伝えて、放置でした。

無責任だ!っていう意見もあると思いますし、自分でもそう思いましたが、本当に自殺実行の一歩手前くらいの精神状態だったので、もしきちんと会社と話し合って正式な手続きをとろうとしたら、自分はどうなっていたかわかりません。

おそらく退職願を提出した時点で、社長と1対1で話し合いになり、なんとか思いとどまらせようとそこそこ必死に食い下がってくるはず。というのも自分にしか出来ない仕事もそこそこあったし、自分ひとり減ると仕事が他の人への仕事の負担が増えるのはわかっていたからきっとそうしてくるはずです。

会社は、「仕事に支障がでるから」という理由であなたを引き留めようとします。

しかし、あなたは「人生に支障が出るから」という理由で会社をやめたいわけです。

「人間一人の人生が精神障害で無茶苦茶になっても構わないから仕事しろ」って言う会社ってどう思います?普通に考えてありえないですよね。

逆に社員一人が突然いなくなることはありえます。不慮の事故とか。そんな事態に陥ったからといってすぐに会社が潰れるとか他の社員が路頭に迷うとか、そんなことになるとは到底考えられないですよね、まともに営業してる会社なら。

どう考えても、あなたの人生>会社の仕事ですから、自分自身の精神状態がもうボロボロであれば、たとえ傍からみて無責任に見える退職の仕方でも、とにかくその状況から逃げなければ死ぬ!という必死の思いで、私は前述のような強引な退職の手段を選びました。

なるべく迷惑をかけたくない人のための退職代行サービス

とはいえ、関係各所にはいろいろ迷惑はかけたかと思います。会社に対しては正直「おれをこんなめにあわせやがって」というような恨みつらみの怨念もあるので悪びれる様子もない私でしたが、今まで良くしてくださってたお客さんとかには申し訳なかったのかもと少し思います。

でもじつは全然そんなふうに思われてないかもしれないですけど。ただの自意識過剰なだけかも。

いずれにせよ、退職についての手続きを直接本人がやり取りするというのは、普通の人でも大きなストレスになるしプレッシャーもかかるもの。

ましてうつ病、うつ症状が悪化してる状態だと、正しい判断が出来ない可能性もあり、会社に言いくるめられて「じゃああと1ヶ月だけ頑張ってみよう」とか洗脳されてしまってさらに事態が悪い方向に進むことも考えられます。

そういうふうにならないために自分を守るためっていうのと、先程もうしたように関係各所にもなるべく迷惑をかけないようにするために、間に第3者が入って退職手続きをスムーズに行えるようにしようというのが「退職代行サービス」なんでしょうね。

ようは自動車事故が起きたときに、当事者同士で話し合うより自動車保険会社の専門家におまかせしたほうがスムーズにことは運ぶし、間違った判断にもならないし、精神的にも負担が少ないというわけですね。

退職代行サービスは使ったほうがいい

円満退社とかでない限りは、退職代行サービスは使ったほうがいいと思います。

というのも、私自身退職願は送りっぱなしの逃げっぱなしででしたが結局は会社の人間と直接会って話す必要があり、守秘義務の件や保険や離職票のこととかいろんな事務手続きのこともあったりするので。

それは非常にストレスでした。会って話しながら怒り悲しみの感情が溢れ、向こうも突然やめることに対してチクチク嫌味なことを言ってくるし、そんなふうに言われて私も「お前らのせいで俺はこうなったんやないかー!」みたいなことを大声で怒鳴りつけたりもしたし、まあそこそこの修羅場でした。

退職代行サービスというのを知っていて利用していたら、そんなつらい思いをすることもなかったし、その後もその嫌な体験を引きずって反芻思考に陥ってうつ病がさらに悪化することもなかったと思います。

あなたの精神状態を守るためです、転職代行サービスはぜひ利用したほうが、わたくしは絶対にそのほうがよかったと実感しています。

退職代行サービスの費用

掛かる費用は一概には言えませんが、おおよそ5万円前後を中心に数万円程度で収まるくらいが相場だそうです。

しかし、退職代行サービスは専門家ですので、法にのっとって退職金や有給消化などの交渉事を堅実に交渉してくれるでしょうから、自分で交渉して丸め込まれて1円にもならないよりも確実ですし、退職金などから報酬を支払うことができるでしょう。

退職代行サービスもそういうところから費用を捻出しようというところはあると思います。

まずは無料相談

「退職代行」で検索すれば、たくさんの法律事務所などで探せます。基本はほとんど相談無料なので、まずは無料相談してみてはいかがでしょうか。

とりあえずは自分の地域で検索してみて、評判や口コミを検索してみて、悪くなさそうなら無料相談してみて、って感じで進めるのがいいかもしれませんね。

-うつ病, 考えてること
-, , , ,

Copyright© MDBloG , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.