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人生辛い・・・でも死ぬ前に誰かに相談してみたら・・・?

2019年9月11日

人生

自殺したいほど悩んでる、苦しんでいる人、たくさんいると思います。
生活苦だったり、人間関係だったり、家庭の事情だったりと、自殺したい理由はいろいろあると思うけど「自殺はダメ!」って頭ごなしに否定する人っているじゃないですか。

自殺すれば全ての悩み苦しみから解放されるのか?

答えは「イエス」だと私は思います。

あなたの苦しみ、悩み、辛い現実とは完全におさらばできます。

しかし、同時に楽しみ、幸福、安堵などを得られることもないですよね。
死後の世界なんてないですし、死んでしまったら全ての感情や感覚、思考もあるわけないし、死んだことを知ることもないし。
さらにもし自殺に失敗してしまえば、さらに辛い現実に引きずり戻されることにもなるしリスクは大きいですね。

これは個人的な考え方ですが、死ねば「時間も止まる」っって思ってます。
時間は人間の脳・記憶の中に存在する概念で、脳が機能しなくなり思考が停止してしまえば、時間も停止、というより時間という概念そのものがあなたから消えるってこと。
他の生きている人には、その人の時間が流れているんだろうけど自分の時間は止まります。終わります。なくなります。

これは考え方次第なので、人によっては違う意見があるかも。

まあ、本気でこれから死のうって人にとってはそんなことはどうでもいいでしょうけどね。

しかし自殺を求める本当の理由ってなんなの?って考えると、おそらく「悩み苦しみから解放されて幸福に生きたい」みたいなことじゃないでしょうか。

だけどその方法がわからないから自殺という手段しか思いつかない=自殺が唯一の方法って考えに至るんじゃないかなあ、と。

幸福になる方法が何一つ見つからないのであれば、それはそれで仕方ないと思います。

私も自殺願望はあります。

なので確実に死ねる方法を調べて、実際死ぬときはその方法を使用し、場所や時間などもだいたいシミュレーションしています。

ただし、それは「幸福になる方法が何一つ見つからない」場合に自殺を決行しようと思ってます。

とりあえず誰かに相談してみた

私は人間関係が原因でうつ病になり希死念慮・自殺願望に囚われていたので、基本的に人間不信だったのでうつ病のこともなかなか誰かに相談するってことは出来ませんでした。

唯一、妻にだけ相談して精神科に通うことができたわけですが、精神科の主治医の先生にも心を開くことはなかったですし今でも心は閉ざしたままです。
お薬貰いに通院しているだけみたいな感じ。

それでも、本当の本当に、いよいよ自殺を決行しようかってくらいにうつ病の症状がひどくなったとき、少しだけですが主治医の先生にも相談してみました。

多くは語れなかったんですが、少しだけ自分の現状生きていることへの不安や職場の人間関係が原因でもう死にたいってことを泣きながら打ち明けました。

もう死のうと決めてたので、とりあえず誰かに話したかったのかなあ?と今となっては思うし、それが自分なりの「自殺のサイン」だったのかも?本当は死ぬことを止めてほしかった・助けてほしかったんじゃないかなあとも思います。

そこで主治医の先生に言われたのが「仕事を休職しなさい。診断書は私が書くんです。主治医の私があなたに休めと言ってるんです。」と言ってくれたのがとても心強く、そのときに「自殺以外の選択肢もある」ということに気が付きました。

死ぬこと以上に最悪な想定はなかった

「確実に死ぬ自殺方法」を胸に秘める事によって、自殺用の拳銃を絶えず身につけているような、「いつでも死ねるぜ」という「最悪な場合死ねばいい」という考え方になって、逆にそれ以外のことはなんだってできるんじゃないか?って思うようになりました。

私は家族だけは悲しませたくなかったというのがありまして、このまま我慢して生きて毎日悲しみ苦しみの中生きていくのも辛いし、かといって自殺してしまえば家族を悲しませることになるし生活も大変になるしなあとか思うけど、最悪自殺するのは仕方ないなと思ってました。

でも、主治医の先生に相談してみたことによって、心強い言葉をもらったおかげもあって「自殺以外の選択肢」に真剣に向き合うことができるようになり、「やってみてダメなら自殺する」と腹をくくって会社をやめ、うつ病の原因となった人たちから距離を置き、今後もうつ病を誘発しかねない人間関係からも離れられるように、一人で自宅でできること「フリーランス」という生き方をやってみることにしました。

貯金もなにもないし、どうやったら仕事を受注できるのかとか税金とかどうしたらいいのかとか、到底自分にできるとは思えないようないろんな不安はあったけど、「あのままあの会社でずっと働くよりは100倍気が楽」だったので、お金の心配は借金してでもどうにかなるだろう、税金だって払う金がなかったら無理なもんは無理って開き直る気マンマンでした。

「だって自分には自殺っていう切り札があるんだもん」っていうのが、なんでもできそうな気にしてくれた一つの要因です。

幸いかろうじて今は生きてますけど、いつでも死んでやるって思ってますけど(だんだんその気も少し薄れてきてはいますが)、もしあのとき、主治医の先生に相談してなかったら、この「自殺以外の選択肢」に辿り着けなかったんだろうなあって思います。

自殺する前にとりえあず思い切って誰かに相談してみたら?

という自分自身の経験から言いたいことは、自殺する前にとりえあず思い切って誰かに相談してみたら?ってこと。
ひょっとしたらなにか「自殺以外の選択肢」に気づけるかもしれないし、なにもなかったとて今の自殺したい状況からさらに悪くなるってことはないです。

「主治医がいないから」とか「相談料とか高いから」とかいろんな言い訳が思い浮かんだりすることもあるかと思います。

でも、これから死んでやろうって思う人が、そんなことを心配するのってバカバカしいとおもいませんか?

自殺しようっていう行動に要するエネルギーの、ほんのちょっとをそっちに分けて上げればいいだけじゃないかなあと思います。

実際私も「やるだけやってもダメなら誰に迷惑をかけても仕方ない、それぐらい今自分は苦しいんだから」と開き直って、行動することができました。

本当にどうあがいたって自殺以外の解決方法が見つからない!っていうならそれは自殺しても仕方ないと思うけど、もし藁をもすがる気持ちがあるなら、気のおける身近な人や、医師や民間のカウンセリングなんかに相談してみてもいいと思います。

厚生労働省の「いのちの電話」でもいいし、とにかく今の気持ちを誰かに吐き出してみると、何か違うアイデアが浮かぶかもしれません。


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