WORK メンタルヘルス

なぜ仕事に情熱を燃やすからうつ病になっちゃうのでほどほどがいいって話

2019年4月9日

考える人

仕事に情熱をもやし心が折れてうつ病になった皆川(@minagawa_osamu)です。
昨日は「仕事に情熱を持つにはどうしたらいいの」って話をしましたが、さっそくで申し訳ないけど、さらにその前に記事にした「仕事に情熱がありまくりだとやばい」ってのが科学的にも調査されているそうなのでその話。

情熱があり過ぎてもやばいっていう調査

オックスフォード大学による調査報告で、北アメリカの動物保護施設に勤める50名の男女に働き方や情熱についてインタビューし調査し、働き方に三つのパターンがあることがわかったそうです。

ちなみに北米の動物保護施設っていうのは、動物の保護という社会的に貢献し有意義な触手だけど、労働時間は長く低賃金なので大変な職種なのだそう。
つまりそういうところで働くということは、それなりの意識を持たないとやってられないということですよねー。

で、その働き方の3つのパターンというのがこちら

①アイデンティティ思考

「自分はこの仕事が天職だ」とか「好きを仕事にしている」とか、仕事に対してアイデンティティを見出していると思い、そこに情熱が発生しているパターン。お金のためじゃないよ、自分の夢のためだよーって感じの人ですね。

②貢献思考

社会に貢献する、この仕事で世界を変える、世の中をよくしたい!といった感じの奉仕の精神で情熱を燃やすタイプの人。こちらも自己犠牲的な精神でお金のためじゃないよー、みんなのためだよー!ってタイプですね。

③実践思考

仕事は仕事と割り切り、自分の能力でできることはこれくらいと判断して、できることをやろうとする現実的な思考の人。情熱というよりも、効率よく仕事をして自分磨きするタイプですね。

そして、この中で最も仕事のスキルが上がりやすくて、安定して仕事を続けることができたのは「③実践思考」の人だけだったということです。うむ、客観的に比べてみるとなんとなくそうかなーって感じはしますよね。

情熱を持つよりも、現実的な人の方が最終的には仕事の上達も速いし、仕事を放棄することもなかったということ。

逆にいうと、情熱を持ち過ぎている人は、理想が高くなり、現実のストレスに弱いという弱点があるので理想と現実のギャップで燃え尽き症候群になってしまったり、メンタルが病んでしまってうつ病を発症してしまうことも。

まさに、わたくしがうつ病を発症したのはこれが原因ですわ
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

仕事の情熱もほどほどがええんです

「社会に貢献するんやー」「震災でダメージ受けた日本を元気にするんやー」という意識でやっていて、周りの人間との温度差に愕然として心が折れちゃったーって感じでしたね。

もちろんそういう意識はとてもいいことだと思いますけど、現実的にできることとできないことを見極めないとだめってことは学びました。
自分一人でできることなんて限界がありますから、自分のできる範囲で社会に貢献することが大事なんですね。

情熱がまったくないのもそれはそれで問題ですし。
やる気なく、お金のためだと割り切り過ぎて、楽に無難に生きようとすると、今度は自分自身が成長しなくなって、ストレスの耐性も低くなり、脳機能も低下して、結果的にメンタル病んでうつ病になる危険もあるんですよ、それはそれで。

人間が幸福になるには「意味感」が必要で、仕事に意味感を持っていれば情熱を持つことができますから、理想を高く持ち過ぎず、ほどほどにしましょうね。

仕事に情熱を持つ人の特徴として「完璧主義な人」っていますよね。
そういう人もやばいって記事をご紹介しますので、もしよかったらあわせて読んでみてくださいね。

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