うつ病 健康

疲れが取れない慢性疲労症候群がうつ病と症状も似ててメンタルにもやばいって話

2019年2月12日

お仕事やなんかでの疲れは通常バブのお風呂につかったりゆっくり休息して回復するはずなのに、休んでも何しても全然回復しないって人いませんか?それ、慢性疲労症候群かもしれません。または、うつ病も同じような症状があります!心はまだ大丈夫でも体が悲鳴をあげているのかも!

慢性疲労症候群とは

通常、疲労感って誰でも感じる普通の症状で、体に急速の必要性を知らせてくれる生体アラームの一つです。痛み、発熱、そして疲労は身体の異常を知らせる3大アラームと言われてるんです。

ですが、十分な休息をとっているはずなのに強い疲労感がいつまでも続いて回復・改善がみられず、日常生活に支障をきたすくらいの疲労が続く症状が「慢性疲労症候群」と呼ばれています。

1980年代にアメリカで報告された病気で、現在の日本では、なんと30万~40万人ほどの慢性疲労症候群の患者さんがいるらしいです!だいたい20~50歳代の働き盛りの世代に多いらしく、日本人は働きすぎでいつでも疲れているからひょっとしたら気づいてないだけでもっといるかもしれない!?

慢性疲労症候群の症状

・微熱、頭痛などのかぜに似た症状
・身体に力が入らない
・睡眠障害
・集中力の低下

などが起こり、うつ病にも同じような症状があります。
逆に言えば、疲労感がずっと続いている人、ひょっとしたら「隠れうつ病」なんて可能性もあるかも!

慢性疲労症候群の原因

はっきりとした原因はまだ解明されていないけど、ストレスが原因もしくは感染症ということも考えられています。

感染症

ウイルスなどの感染症の発症後に起きた慢性疲労症候群は海外では「筋痛性脳脊髄炎」と診断して治療が行われ、原因ウイルスの特定が積極的に行われています。しかし日本では、筋痛性脳脊髄炎の根拠がまだ見つかっていないため、現在は「感染後慢性疲労症候群」と診断されています。日本の患者の約3割がインフルエンザやヘルペスウイルスなどの感染をきっかけに発症しています。

生活環境ストレス

・肉体的ストレス(過重労働など)
・精神的ストレス(人間関係など)
・環境ストレス(科学k物質、騒音など)

のような生活環境ストレスが続くと体の免疫力が低下し、以前に感染して体内で潜伏していたウイルスが免疫力低下により再活性化されます。このウイルスの再活性化を抑えるためにさらに多くの免疫物質が作り出されますが、これが脳に悪影響を与えたり、神経・内分泌・免疫の働きのバランスを崩したりし、結果として脳の機能に異変が起こり、激しい疲労感などや様々な症状が現れると考えられています。

慢性疲労症候群?うつ病?ひょっとして両方?

下記10項目の症状のうち5項目以上が6ヶ月以上続いているときは慢性疲労症候群なのかもしれません。

・疲労感
・微熱
・頭痛
・喉の痛み
・筋力低下
・筋肉痛
・関節痛
・睡眠障害
・思考、集中力の低下
・首のリンパ節の腫れ

しかし、私が初めてうつ病に罹ったとき、その前段階的にこれらの症状はずっと身体に現れていました。当時は慢性疲労症候群という病気を知らなかったので、医者に行っては点滴を打ってもらったりしていたのですが、結局うつ病を発症しました。

なので、慢性疲労症候群が疑われる場合、気分障害・不安障害がなく鬱な気分でなくても、「隠れうつ病」かもしれません。うつ病のサインが心でなく体の方に先に出てるのかもしれません。逆に慢性疲労症候群がうつ病の原因になることもあるかもしれません。

疲労感がずっと続いておかしいと思ったら、慢性疲労症候群とうつ病の両方を疑ってかかりつけのお医者さんに相談してみることをおすすめします。

心を病んでしまう前に、自分自身を大切にしてくださいね!

-うつ病, 健康
-, ,

Copyright© MDBloG , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.