うつ病 考えてること

うつ病で休んでるときにSNSに投稿してもいいじゃないって話

2019年5月23日

巷では、 「うつ病で長期休職中にSNS上げる社員はあり?」 なんてことが囁かれているようですが、逆に言うと世間的には「うつ病で長期休職中にSNS上げる社員はなし!ありえない!やめちまえ!」と言いたいんでしょうね。

なぜそんな風潮なのかワタクシ的には理解に苦しむところがありますが、ようするに「みんな働いているのに自分だけ遊んでずるい許せない」ということなのでしょうかね。

しかし、うつ病で長期休職している間は、働いていないので当然給料は出ませんよね(有給休暇消化中は別として)。それを叩く人は何をずるいと思っているかというと、 「傷病手当」を受給して、働かずして収入を得ているということと、それを使って遊んでいるのが「私達は働いてお金を稼いでいるのにずるい」という理屈でしょうか。

生活保護受給してパチンコ行っている人を許せないというのと同じ理屈ですよね。

結局、うつ病で長期休職中の人は、「働けるくせに働かないで不労所得を得て遊んで暮らしている」と世間に思われてるってことですよね、悲しい話です。

たとえば障害を持って車椅子生活している人が、障害年金を受給して遊びに行ってSNSにアップしていたら全然反応が違うんでしょうね。

うつ病は見た感じ普通に見える、元気そうに見えるから、「ずるい」と思われるんでしょう。逆に車椅子生活している人は見るからに大変そうだから「がんばれ」って思われるっていう心理でしょうね。

自分自身うつ病経験者ですからわかることはあります。うつ病が回復してきて元気になってきたら、活動の範囲を少しずつ広げていくんですね。

そして活動しすぎて疲れてまたうつ病がぶり返したり、また回復して活動の範囲を広げたりって繰り返しなんですけど、その過程でSNSにアップすることって現代社会においてまったくもって普通の行動だと思うんですよ。

また、一般的にSNSにアップするのって楽しいことや自慢したいことのほうが圧倒的に多いですよね(まあ私の知り合いに統合失調症の人がいてその人は苦しいことや悲しいことばっかりアップしてる特殊な例もあるけど)。

それをずるいだのなんだの思われちゃあ治る病気も治らないし、それだけうつ病という病気は社会にまだまだ認知されていないんだなあという感じです。

じゃあどうすればいいのって話ですけど、うつ病の人はそんなこと気にせずSNSにアップすればいいですよ。

そんなこと言ってくる人は無視して、なにも気にせずストレスを減らしてメンタルを回復させてうつ病を良くすることだけを考えればいいと思います。

うつ病は誰でもなりうる病気です。そうやって他人を貶めようとする人は明日は我が身ですよ、因果応報です。どうなるかわかんないですよ。

人間はいい人もいればイヤな人もいるし、うつ病の原因の多くは人間関係のストレスだから、そういうストレスの元凶の人とは縁を切ることも必要になってくると思います。

なのでそんな意見には耳を貸さずに、きちんと療養してうつ病を治しましょう。

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