メンタルヘルス 考えてること

【うつ病でも】ありのままの自分を受け入れて自尊心を高くして人生をよくしようって話

2019年4月17日

科学イメージ

うつ病になってからは調子いいときでも、またいつうつ病を再発するじゃないかと不安になってしまいます。

さて、「うつ病」や「鬱」「不安」ってやっぱりネガティブなイメージがありますが、逆に鬱傾向にある人はアーティスティックなセンスがあったり、不安を感じるってことは行動に対して準備できるというポジティブな面もあるんですって。

いや、アーティスティックなセンスはいらないからうつ病とはおさらばしたいんですけどって思うんですけど、うつ病になっちゃったもんはしょうがないから気長に付き合っていくしかないんですね。

そのために、鬱や不安を受け入れることができたら、自尊心を高くもてて人生がよくなるよってことなんですって。

社会的マイノリティと自尊心の低さの研究

マンチェスター大学の707人を対象にした研究で、「過去に自己破壊的な行動をしたことがあるか」というアンケートと自尊心の調査をおこなったそうです。

自己破壊的な行動とは、自傷行為や自殺未遂など自分をダメにするような行動のことですね。

ちょっと変わってるのが、707人のうち109人がLGBTQの人を集めたということ。セクシャルマイノリティで社会的マイノリティを感じている人々。

で、結果は、LGBTQの人の35%の人が自己破壊的行動をしたことがあると回答。
一方LGBTQではない人ではそれが14%だったので、LGBTの人がそうでない人に比べ約2.2倍も自己破壊的行動をしていたということですって。

そしてその自己破壊的活動をしていた人に共通していたのが「自尊心の低さ」とのこと。

自尊心が低いと人生の満足度が下がり問題を抱えやすく、また、LGBTなど社会的なマイノリティを感じている人の方が、自尊心が低くなりやすい傾向にあるということがわかったということです。

研究ではLGBTQを対象にしていますが、同じことは社会的マイノリティを感じている人全てに当てはまるんじゃないでしょうか。

我々うつ病など精神疾患持ちや、身体障害者もそうでしょうし、在日外国人、ハーフの人なども社会的マイノリティをにストレスを感じながら生きていると「自分は他の人に比べて劣っている」とか「自分は人と違う(悪い意味で)」とか考えちゃって自分を受け入れられないから自尊心が低くなり、自分を傷つけるような行為・思考になってしまうということかも。

鬱や不安を受け入れて自尊心を高くしたら人生がよくなる

わたくしも「こんな病気になっちゃう自分はダメなんやー」とか「死んでしまいたい」「消えて無くなりたい」「生まれてこなきゃよかった」なんて自分を否定することばかり考えていました。

なのでそれが原因で自尊心をぐんぐん下げて急下降、自尊心が地獄の底まで落ちていってしまいましたわ。

でも実際はうつ病になる自分がダメなわけじゃない、うつ病は誰しもがなる可能性のある「病気」です。

風邪と一緒、ガンとも一緒、転んで怪我するのと一緒、事故に遭って死ぬことがあるかもしれないことと一緒。

だから、あるがままを受け入れて、うつ病になった自分はそれこそ最初に書いたように「逆に芸術的センスがあるかも」ということもあるし、前向きでも後ろ向きでもなく、等身大の評価で、これが自分なんだよって言える気持ちになることがいいんですよねー。

自分に優しくなり、自分を思いやる心をもって自分と付き合っていく。

自分と一番長く付き合うのは自分、自分に一番長く接してくれるのも自分。

自分に優しくしてあげれば、自分にも優しくしてくれるでしょう。

そうやって、不安や鬱とも上手に付き合っていくことができれば、苦しみは減るはずですよ。

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