うつ病 健康

運動しないとアホになる!運動と脳の関係

2019年3月21日

グータラな男性

うつ病で4回会社を辞めました、皆川(@minagawa_osamu)です。

運動と脳の関係はこれまでもたくさん調査されてきてまして、運動することで記憶力アップ、思考能力アップなど脳の機能があがることがわかっています。
逆に、運動不足が過ぎると脳の機能が低下していわば「アホになる」ということが研究で分かったそうです。

どれだけ運動不足だとアホになるかの実験

メリーランド大学でこのような実験が行われたんだそうです。

平均61際の男性9名を対象に、運動不足と脳機能の関係を調査しました。被験者が9名と少なめですが、この9名は身体能力が高い9名を選抜しており、普段から15年以上エクササイズを続けていて心肺機能や肺活量、筋力が同年代の男性よりもかなり優れた数値を出す人を被験者としてえらばれたそうです。

そして、実験開始から一切の運動をストップしてもらい経過観察をしたところ、10日間運動しないだけで、脳の記憶を司る海馬への血流がガクッと下がったということがわかった。記憶力低下と新しいことの学習能力が低下し、脳全体としても全体的に機能が低下していた、つまり少し「アホ」になったんですね。

10日間運動しないだけで、記憶力の低下が見て取れるわけですから、慢性的な運動不足な人はやばいということがわかりますよね。

でもうつ病には運動はつらい?

うつ病など精神疾患の場合はどうなのでしょうか。うつ病は現在では心の病気であり脳の病気とされているので、治療には脳に作用する薬が処方されています。つまり、脳機能とうつ病も密接な関係にあることはわかります。

ではスポーツをしている人は脳機能が高いからうつ病にならないのかというとそういうわけではありません。
スポーツしててもうつ病に羅漢する例はありますし、世界最大のアメリカのプロレス団体WWEのスーパースターで元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソン(ロック)氏も、過去にはうつ病の経験もあるんだって。
あんなに筋肉ムキムキでもうつ病になるんだから、筋肉つければうつ病にならないってことはなさそうですね。

ただ、運動することで記憶力アップ、思考能力アップなど脳の機能があがることは科学的に証明されており、先の実験でもわかる通り、運動不足になると脳機能が低下するというのは事実として認められるので、運動はした方が脳機能の改善にもいい=うつ病にもなにかしらの効果は期待できるのでは?と考えられます。

でも「アスリートのようにゴリゴリストイックに鍛えて自分を追い込んで高みを目指す!」ってほど運動しろってわけじゃないですよ。できることでいいから軽い散歩を1日20分とかでもいいです。

うつ病の症状が重い時はさすがに運動する気にもならないでしょうししんどいですよね。お薬飲んでよく寝て、楽しいことをして過ごすのがいいです。だんだんよくなって回復期くらいになれば、なにか始めて見てもいいのでは?

気軽にできるウォーキングなどから

オススメはやはり一人で誰にも迷惑をかけないウォーキングやジョギング、ランニングです。
バスケや野球とかのチームスポーツは、個人的には人間関係で気を使ってしまうし、うつ病の特徴として「約束がいや」っていうのあるあるですよね。チームスポーツだと施設予約して待ち合わせしてっていう「約束」がどうしてもはっせいしてしまうので精神的につらいです。
それができるくらい回復していれば、チームスポーツを楽しめるでしょうけど、まずは運動不足解消と体力回復を目指して、ウォーキングくらいからぼちぼち始めて見ましょう。やりたいときにできるし、やりたくないときはやらなくていいんです。プレッシャーが少ないからオススメです。

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